衛生検査センターに「先天性疾患遺伝学的解析部門」が新設されました
2019年4月、成育医療研究センター研究所内に登録衛生検査所である「衛生検査センター」を発足させ、小児白血病関連の細胞マーカーや遺伝子異常の検体検査の受託を開始、小児の稀少な難病やがんの診療に必要な特殊検査を「研究所」で実施して、直接全国の医療機関に提供する体制を整えました。
さらに今回、2022年4月より、新たに先天性遺伝性疾患に関連する検査についても解析部門を開設し、検査の受託を開始しました。これによって、先天性遺伝性疾患の診断においても、当センターの技術を提供し、診療への貢献が可能となりました。
当センター・研究所の最新の研究成果を診療に役立つ検査法としてリアルタイムで提供していくことにより、わが国の成育医療の発展に貢献してまいります。
さらに今回、2022年4月より、新たに先天性遺伝性疾患に関連する検査についても解析部門を開設し、検査の受託を開始しました。これによって、先天性遺伝性疾患の診断においても、当センターの技術を提供し、診療への貢献が可能となりました。
当センター・研究所の最新の研究成果を診療に役立つ検査法としてリアルタイムで提供していくことにより、わが国の成育医療の発展に貢献してまいります。