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子どもと家族への支援
ソーシャルワーカーのご案内
妊娠・出産、病気や障がいがきっかけとなって生じる生活全般にわたるご相談に応じます。
相談内容に応じて、院内外の適切な職種や関係機関とも連携します。
例えば・・・
- 妊娠・出産や育児に伴う生活の相談
- 突然の病気や障がいに伴う心配事の相談
- 健康保険制度や公費医療費助成制度、福祉制度の案内
- 育児支援サービスや在宅医療サービス、福祉サービスの活用
- 退院後の療養生活や今後の病院受診に関する相談
- 就園・就学や復園・復学、就労等の相談
- 療養に伴う家族(きょうだい等)の生活の相談 など
相談方法
- 主治医・看護師・助産師に相談希望の旨、伝えてください。
- 当センター1階患者相談窓口で、名前と相談希望の旨、伝えてください。
- 電話で相談予約を取ることもできます。又、電話での相談にも対応しています。
相談受付時間:平日 8時30分~17時
相談内容についての秘密は厳守します。(相談は無料です)
保育士、チャイルド・ライフ・スペシャリスト
保育士
保育では、当院の「理念と方針」「こどもと家族の憲章」に基づく方針を挙げています。
チャイルド・ライフ・スペシャリスト
チャイルド・ライフ・スペシャリストは、医療チームの一員として、こどもの入院生活がよりストレスの少ない、できるだけ安心して乗り越えられるような体験になるよう心理社会的支援をする専門職です。
教育
入院中の教育保障
入院している子どもたちのために、院内には 東京都立光明特別支援学校そよ風分教室があります。
詳しくは、そよ風分教室のサイトをご覧下さい。
そよ風分教室の「病院内教育実施許可書」はこちらからダウンロードしてください。
保育園・幼稚園や学校に関する相談
治療中や治療後に保育園・幼稚園や学校に戻ることは、子どもや保護者にとって不安や心配なことがあるかと思います。本人やご家族と相談しながら、保育園・幼稚園、原籍校の先生、地域の関係機関と連携します。ソーシャルワーカーへご相談ください。
ピアサポート
難病のこども支援全国ネットワークが難病や慢性疾病・障害のある子どもを育てた経験のある人たちをピアサポーターとして養成し、その体験的な知識を活かした仲間(peer)として相談活動を行なっています。
現在ピアサポート窓口でのご相談時間は、毎週火・金 10時~15時です。お気軽にご相談ください。
ピアサポートに関するチラシ
ファシリティドッグ
国立成育医療研究センターでは、ファシリティドッグのマサが入院中の子どもたちの治療や療養生活に寄り添っています。
マサの紹介やマサの業務日誌など、詳しくはこちらをご覧ください。