寄付について よくあるご質問
- 領収証の発行は可能ですか?また、振込者と領収証の宛名が異なる場合は、対応可能ですか?
- 入金が確認されましたら、領収証を発行いたします。また、お振込みいただいた方のお名前と領収書の宛名が異なる場合も対応可能ですので、ご相談くださいませ。
- クレジットカードで寄付をした場合の領収証の日付はいつになりますか?
- 領収書の日付は、クレジットカードで決済を行った日の翌月末の日付(当センターへの入金日)となります。
※クレジットカードでご寄付される場合、決済を行った日の翌月末に当センターへ入金が行われます。領収書は当センターへの入金日で発行いたします。年内の領収書がご入用の方は、11月中にご決済を終えていただく必要がございます。あらかじめ、ご了承くださいますようお願いいたします。
- 領収書の日付は、クレジットカードで決済を行った日の翌月末の日付(当センターへの入金日)となります。
- 寄付はいくらから受け付けていますか?
- 金額は任意ですので、おいくらでも結構です。寄付者様の無理のない金額でのご支援をお願いいたします。
- 現金以外の寄付は、受け付けていますか?
- はい、ご寄付は現金ばかりでなく、絵画などの物品の寄贈も広くお受けしております。
※感染症対策などの観点から、物品(おもちゃ、ぬいぐるみ、絵本、文具、アートなど)の受入れは難しく、お断りさせていただいておりますのでご了承ください。
- はい、ご寄付は現金ばかりでなく、絵画などの物品の寄贈も広くお受けしております。
- 税金の優遇措置があるそうですが・・・
- はい、国立成育医療研究センターは特定公益増進法人として定められています。ご寄付された場合、所得税・相続税・法人税の税制上の優遇措置を受けることができます。詳しくはこちらをご覧ください。
- 年金生活者であっても寄付金控除を受けられますか?
- 所得税を納付されている方が対象になりますので、収入金額をご確認ください。 年金収入のみの方で、65歳以上の方は1年間の収入が158万円以上、65歳未満の方は 108万円以上である場合には、対象となる可能性がございます。
- 寄付の方法を教えてください。
- クレジットカード、銀行振込にてご寄付をお受けしております。詳しくは、こちらをご覧ください。
- 領収証の再発行は可能ですか?領収証のコピーがある場合、申告は可能ですか?
- 領収証の再発行については、御相談くださいませ。
- 寄付金控除による還付は、何年前まで遡って申告が可能ですか?
- 過去に申告していない場合は、ご寄付をされた年の翌年の1月1日から5年間可能です。
- なぜ国立機関なのに寄付が必要なのですか?
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当センターは、国立研究開発法人として国から運営交付金を頂いていますが、これは研究開発などを行うためのもので、病院運営は基本的に診療報酬などの医業報酬で賄うことになっています。
しかし、子どもの医療では大人とは違う対応が必要になります。例えば、子どもたちが病院で少しでも楽しく明るく過ごせるように、プレールームやホスピタルアートなどの療養環境を整えたり、子どものサポートのためにチャイルド・ライフ・スペシャリストや保育士などが必要になりますが、これらは当センターで費用を負担しています。
また、大人に比べて患者数が少ない子どもの病院では、最新医療機器を購入することも難しくなっています。
そのため、全国から集まる難病の子どもたちに質の高い医療や、より良い環境を提供するためには、皆様からの寄付が必要になってきます。
当センターは、多くの方々の温かいご寄付によって成り立っています。最近では、下記の用途などに寄付を使わせていただきました。
- 小児がんの子どもたちが居心地よく治療できる無菌室の整備
- ドクターカー(他の施設から重症の患者さんが転院・搬送される際、車内での急変に対応する特別な装置を備えている車両や内装機器)の購入
- 元気ザウルスというボールを転がして遊ぶ「遊べるオブジェ」の修理
- 子ども達が遊べる「豆の木広場」の新しいブロッククッション
- ICU、救急外来のホスピタルアート など
使途の詳細はこちらをご覧ください。
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ご不明点が解決しない場合は、以下お電話番号よりお問い合わせください。
国立成育医療研究センター(代表)
03-3416-0181
月~金曜日(祝祭日を除く) 9時~17時