第5回小児リンパ管疾患シンポジウムのお知らせ
「第5回小児リンパ管疾患シンポジウム」を、2023年1月22日(日)にハイブリッド形式(国立成育医療研究センター+WEB配信 Zoomウェビナー)にて開催を予定しております(変更の可能性あり)。
リンパ管疾患とは、リンパ管に異常が生じることによって起こる疾患の総称です。小児期に発症することがほとんどですが、患者さんが少なく、未だ分からないこともたくさんあります。そこで今回のシンポジウムでは、 「リンパで繋がろう!リンパ管疾患の今とこれから」をテーマに、リンパ管疾患についての様々な最新の情報をお伝えします。シンポジウム後は、患者さん、ご家族、医療者による交流会(希望者)も予定しております。
詳細な内容や、お申込み方法などは下記、概要欄をご覧ください。皆さんのご参加をお待ちしています。
リンパ管疾患とは、リンパ管に異常が生じることによって起こる疾患の総称です。小児期に発症することがほとんどですが、患者さんが少なく、未だ分からないこともたくさんあります。そこで今回のシンポジウムでは、 「リンパで繋がろう!リンパ管疾患の今とこれから」をテーマに、リンパ管疾患についての様々な最新の情報をお伝えします。シンポジウム後は、患者さん、ご家族、医療者による交流会(希望者)も予定しております。
詳細な内容や、お申込み方法などは下記、概要欄をご覧ください。皆さんのご参加をお待ちしています。
開催概要
開催日時 | 2023年1月22日(日)14:00~16:00 |
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開催方法 | 国立成育医療研究センター+WEB配信 Zoomウェビナー |
対象 | 患者さん、ご家族、他ご興味のある方々(どなたでもご参加いただけます) |
講演プログラム | ①当シンポジウムについて ②【特別講演】リンパ管の構造と機能 ③リンパ管疾患総論 ④シロリムスについて~難治性リンパ管疾患適応承認後1年を経て~ (1)シロリムスについて最新論文のまとめ (2)シロリムス療法の効果、副作用について ⑤ 血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管奇形・リンパ管腫症診療ガイドライン2022 ⑥リンパ管疾患情報ステーションHP及びアンケートについて |
講師 | ①藤野明浩(国立成育医療研究センター 小児外科系専門診療部 外科) ②平島正則(新潟大学大学院医歯学総合研究科 薬理学分野) ③高橋正貴(日本赤十字社医療センター小児外科) 加藤源俊(慶應義塾大学医学部小児外科) ④(1) 野澤明史(東北大学病院遺伝科) (2) 小関道夫(岐阜大学医学部附属病院小児科) ⑤木下義晶(新潟大学小児外科) ⑥出家亨一(埼玉県立小児医療センター小児外科) |
お申込み方法 | 参加ご希望の方は、小児リンパ管疾患シンポジウム事務局までメールにて、お名前とご希望の参加方法(①現地参加、参加人数 ②WEB参加)をお知らせください。 メールアドレス:2023plds@gmail.com ※申し込みに、締切りはございません。 |
参加費 | 無料 |
主催 | 小児リンパ管疾患研究班(AMED・厚労科研費・成育医療研究開発費リンパ管疾患研究班) |
交流会について
シンポジウム終了後に、参加者の方々と医療者との交流、情報交換の場を設けます。お時間がございましたら是非ご参加ください。(30~60分予定)
お問い合わせ
小児リンパ管疾患シンポジウム事務局(国立成育医療研究センター内)
E-mail: 2023plds@gmail.com
※リンパ管疾患の臨床・研究情報については、「リンパ管疾患情報ステーション」をご覧ください。
E-mail: 2023plds@gmail.com
※リンパ管疾患の臨床・研究情報については、「リンパ管疾患情報ステーション」をご覧ください。