面会・入院時に、咳やのどの痛みなどの症状がある場合は、ご連絡をお願いします!
患者さん・保護者・同居家族の方に、咳や鼻水、のどの痛みなどがあるにもかかわらず、報告がないまま入院や面会を行い、新型コロナウイルスへの感染が分かった場合、医療機関は特別な対応をとらなければいけない可能性があります。
「軽い症状だから、大丈夫」と考えず、入院や面会の時に、患者さん・保護者・同居家族の方に、咳や鼻水、のどの痛みなどがあった場合は、必ず医療従事者にご連絡をお願いいたします。
想定される特別な対応
- 検査や治療の予定の変更
- 入院生活での制限(入浴できない、髪をあらえない、子どもを抱っこしてあげられないなど)
- 面会の禁止(ご自分やご家族だけでなく、全入院患者さん)
- 病院内への立ち入りの禁止(着替えのやり取りも郵送になります)
- 母乳の受け渡しの制限
- 接触期間の長かった他の患者さんに対しては、濃厚接触者として同様の対応を強いる、など