【国際貢献】 国際肝移植学会に、笠原群生 病院長が参加
5月3日~5日までオランダのロッテルダムで行われた国際肝移植学会に、笠原群生 病院長が参加しました。国際肝移植学会は、世界中から肝移植の専門家が集う世界最高峰の国際会議で、シンポジウム、議論や意見交換のできるワークショップなどが開催され、臨床現場や基礎科学における最新の知見を得ることができます。
笠原院長のコメント
「新しい臓器環流方法、小児肝移植後の長期経過観察の方法、ロボット手術の移植応用など多くの知見を得ることができました。また3年ぶりに多くの友人に会うことができ、親交を深めることがきました。エラスムス大学で環流装置の研修にも参加させていただきました。日本でどのように実装できるか、これから考えて参りたいと思います。」
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※写真撮影のためマスクはずしています。