ファシリティドッグのマサ、5歳の誕生日を迎えました!
子どもたちに寄り添ってくれているファシリティドッグのマサが、3月7日に5歳になりました。
「マサは、スーパードッグ!」「みんなの笑顔を守ってください」などといった、患者さんや看護師から寄せられたたくさんのお祝いのメッセージに囲まれて、誕生日会を開催。
プレゼントに看護師お手製のバースデーケーキが出されると、興奮した様子であっという間に平らげていました。
笠原院長から、「いつも子どもたちに優しい態度で接してくれて本当にありがとう。5歳の誕生日、おめでとうございます」とお祝いの言葉を贈られると、マサも心をあらたにしているようでした。
ファシリティドッグのマサが当センターで活動を始めて3年目。昨年、2023年の介入患者数105名、活動件数1508件と、当センターに大きく貢献してくれています。
そのマサの活動は、すべて寄付=アイノカタチ基金で賄われており、多くの皆さまの協力によって支えられています。
マサ、そして国立成育医療研究センターをいつもサポートいただき、ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。