「ブラック・ジャックセミナー」を開催
7月20日(土)に、国立成育医療研究センターにて「ブラック・ジャックセミナー」をジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社と共同開催しました。
「ブラック・ジャックセミナー」は、外科医の仕事を実体験を通じてより良く理解してもらい、青少年が将来の進路を検討する際の参考になるよう2015年から始まったイベントです。当センターが誇る"ブラック・ジャック"指導のもと、午前中は小学生、午後は中学生に、腹部超音波検査、腹腔鏡手術、超音波メス、縫合を体験してもらいました。また、今回は成育「ブラック・ジャックセミナー」の卒業生で、医学部4年生2名に体験談を語っていいただき、現役医大生と子どもたちとの交流を持つこともできました。最後に、全員に「未来の医師認定証」をお渡しし、セミナーは終了となりました。暑い一日でしたが子ども達の真剣な姿に、私達が元気をもらいました。
今回は40名の定員に対し634名ものご応募があり、参加が叶わなかったお子さんも多くいらっしゃいました。また来年も開催できるよう検討して参りますので、よろしくお願いいたします。
「ブラック・ジャックセミナー」は、外科医の仕事を実体験を通じてより良く理解してもらい、青少年が将来の進路を検討する際の参考になるよう2015年から始まったイベントです。当センターが誇る"ブラック・ジャック"指導のもと、午前中は小学生、午後は中学生に、腹部超音波検査、腹腔鏡手術、超音波メス、縫合を体験してもらいました。また、今回は成育「ブラック・ジャックセミナー」の卒業生で、医学部4年生2名に体験談を語っていいただき、現役医大生と子どもたちとの交流を持つこともできました。最後に、全員に「未来の医師認定証」をお渡しし、セミナーは終了となりました。暑い一日でしたが子ども達の真剣な姿に、私達が元気をもらいました。
今回は40名の定員に対し634名ものご応募があり、参加が叶わなかったお子さんも多くいらっしゃいました。また来年も開催できるよう検討して参りますので、よろしくお願いいたします。
病院長 笠原群生
腹腔鏡手術体験の様子 |
腹部超音波検査体験の様子 |