第6回中国胆道閉鎖症・小児肝移植研究会参加報告
臓器移植センター長・副院長
笠原群生
2017年10月17-18日 第6回中国胆道閉鎖症・小児肝移植研究会 天津に参加して参りました。日本における胆道閉鎖症の生体肝移植成績について発表して参りました。中国では近年脳死肝移植症例数が増加し、分割肝移植症例数も増加傾向にあります。患者さんの長期成績は日本が共有できる部分が多々ありますので、お互いに症例を共有しながら、胆道閉鎖症のお子さんを助けられるよう協力して参りたいと思います。
- 本件に関する取材連絡先
-
国立成育医療研究センター 企画戦略局 広報企画室
03-3416-0181(代表)
koho@ncchd.go.jp
月~金曜日(祝祭日を除く)9時〜17時
※医療関係者・報道関係者以外のお問い合わせは、受け付けておりません。