2018年11月19日の調印式の様子
右:お茶の水女子大学 室伏きみ子学長
左:国立成育医療研究センター理事長 五十嵐隆
お茶の水女子大学と国立成育医療研究センター 連携・協力に関する協定を締結
国立研究開発法人国立成育医療研究センター(東京・世田谷区、五十嵐隆理事長)と国立大学法人お茶の水女子大学(東京・文京区、室伏きみ子学長)は、2018年11月19日に、連携・協力に関する協定書を締結し、あわせて、同日に調印式を行ないましたのでお知らせいたします。
本協定は、相互に協力可能な分野において、それぞれの研究及び人材育成に関する具体的な連携・協力を、互恵の精神に基づき効果的に推進することにより、わが国の成育医療研究の発展に寄与することを目的とし、調印式にて協定書を締結いたしました。
この協定により、今後、共同研究等の研究協力、研究交流及び人材交流、臨床研修の実施、研究施設・設備の相互利用等について、連携・協力を進めてまいります。
資料
【国立大学法人お茶の水女子大学 概要】- 所在地:東京都文京区大塚2-1-1
- 創 立:1875(明治8年)年11月29日 東京女子師範学校開校
- 学 長:室伏 きみ子
- 学生数:学部生2053名、大学院生872名(2018年5月1日現在)
- 所在地:東京都世田谷区大蔵2-10-1
- 創 立:2010(平成22)年4月1日
- 理事長:五十嵐 隆
- 職員数:1620名(2018年11月1日現在)
- 本件に関する取材連絡先
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国立成育医療研究センター 企画戦略局 広報企画室
03-3416-0181(代表)
koho@ncchd.go.jp
月~金曜日(祝祭日を除く)9時〜17時
※医療関係者・報道関係者以外のお問い合わせは、受け付けておりません。