「アイノカタチ基金」のロゴマークが決定いたしました
国立成育医療研究センターは、一般財団法人mudef様協力の下「アイノカタチ基金」のロゴマークを公募し、このたび最優秀賞が決定いたしました!
約2ヶ月間で、思いのこもった456作品のご応募をいただき誠にありがとうございます。
今後は、このロゴマークをシンボルとして、多くの皆さまに「アイノカタチ基金」について知っていただけるよう活動してまいります。
※ロゴマークとして使用される「最優秀賞」の他にも、「審査員賞」を受賞された作品も合わせてご紹介いたします。「審査員賞」には、審査員である各著名人からのコメントも寄せられていますので、是非ご覧ください。
最優秀賞(ロゴマークとして採用)
柏木勇三さん(70歳・岩手県)
受賞者コメント
「自分の作品を選んでいただき、ありがとうございます。 子どもたちの病気が少しでもよくなるように、この基金が広まっていくと嬉しく思います。」審査員賞
各審査員のコメントともに紹介します。◎MISIA賞
南部真有香さん(30歳・大阪府)
「心が繋がり大きくなっていくというというコンセプトのこのロゴの発想が素敵だなと思いました。心を繋げて大きなアイノカタチ にしていけそうなロゴですね。」
◎HIDE/GReeeeN賞
武川美裕さん(24歳・東京都)
「ハートが集まってクローバーになるのがとても良かったです。この基金は家族以外の方からの愛も誰かの力になるものだと思うので。」
◎信藤三雄賞
福士成悟さん(67歳・北海道)
「とてもきれいなデザインで、完成度が一番高いと思いました。」
◎大宮エリー賞
増田木綿子さん(51歳・三重県)
「めをひきました。あたたかなきもちになりました。いろあいと、キャラクターとものがたりせいと。ちいさなこもしたしめる。」
◎紫舟賞
池田克也さん(54歳・埼玉県)
「1位でもよいのですが、類似のものが多く見かけるため」
一般財団法人mudef(ミューデフ)
「音楽とアート」の力を通して、より良い世界の実現を目指すために設立された財団。同じ想いを共有する様々なアーティストが集い、大災害からの復興支援や国内外の子どもたちの支援など、多岐にわたる活動を展開しています。
- 本件に関する取材連絡先
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国立成育医療研究センター 企画戦略局 広報企画室
03-3416-0181(代表)
koho@ncchd.go.jp
月~金曜日(祝祭日を除く)9時〜17時
※医療関係者・報道関係者以外のお問い合わせは、受け付けておりません。