政策医学研究部門　政策科学研究部　研究員（任期付常勤職員）

次のすべての条件に当てはまる者

1.成育基本法の推進に関連する業務に意欲と関心があること

2.疫学に関する基本的な知識を有すること

3.疫学・統計学以外に政策提言に有用な方法論（系統的レビュー・実装科学など）に関する知識をもち、関連する複数の英語論文の業績があること

4.成育基本法の健康課題に関連した複数の研究業績があること

5.自治体や民間団体など、外部との連携・協働・支援に意欲があること

6.博士号を取得していること

・成育こどもシンクタンクの業務として、当センター内の基盤体制の構築・強化、情報の収集・整理

・成育基本法に挙げられた健康課題に関連した科学的根拠の創出および政策提言・社会実装支援

・成育こどもシンクタンクの新たな活動の企画立案・実施

・履歴書（写真貼付）※様式自由

・職務経歴書

・推薦状（任意）

・学位（博士）の写し

・業績目録

・応募資格の３，４に関連した英文・和文論文・研究業績のコピー（合計5編まで、各1部）

・給与：職員給与規定による

・賞与：職員給与規定による

・昇給：無

・勤務日：4週8休　

・勤務時間：1週間当たりの勤務時間週38時間45分、8時30分～17時15分（休憩1時間）など

・保険：厚生労働省第二共済組合

・手当：地域手当、通勤手当

・その他：当センター規程による

　※詳細については当センターHPの「トップページ→国立成育医療研究センターについて→情報公開→法人に関する情報公開」に掲載していますので、そちらをご覧ください。（https://www.ncchd.go.jp/）

書類審査、面接
※面接日については、書類到着後ご連絡させて頂きます。

採用となった場合は、入職前に抗体価検査（結核、B型肝炎、麻疹、風疹、水痘、ムンプス）と入職日前３か月以内の健康診断の結果を提出してください。

応募書類等は個人情報に留意して処理し、返却はいたしません。予めご了承ください。