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【1月21日開催】グランドラウンド「小児膵炎の診断と治療の最前線：反復性膵炎症例を中心に」のご案内
小児科において膵炎の患者を診療する機会は決して少なくありませんが、その多くは一過性の軽症例で、原因となる薬剤の中断や、絶食・補液管理にて軽快します。一方で、重症度の高い急性膵炎や膵炎を繰り返す症例では、重症度や原因の効果的な評価とともに、適正な全身状態の管理に加え、薬物療法、栄養管理、更には治療内視鏡や外科治療を要することもあります。近年では、急性膵炎と慢性膵炎、さらには自己免疫性膵炎の診療ガイドラインが整備され、小児期に向き合うこともある遺伝性膵炎についての知見も広がっております。本グランドラウンドでは、小児膵疾患領域のリーダーであられる鈴木光幸先生をお招きし、豊富な症例経験をもとに、小児膵炎の診断と治療について御講演いただきます。
国立成育医療研究センター職員以外の方で受講を希望される方は以下フォームよりお申込ください。多くの方々のご参加をお待ちしております。
開催概要
| 日時 | 2025年1月21日（火） 17時00分～18時00分 |
|---|---|
| 形式 | 国立成育医療研究センター研究所 セミナルーム |
| テーマ | 小児膵炎の診断と治療の最前線：反復性膵炎症例を中心に |
| 講師 | 順天堂大学 医学部 小児科 准教授 鈴木光幸 |
| 対象 | 医療従事者 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込方法 | 事前申し込み制です。申込フォームよりお申し込みください。 申込〆切 2025年1月14日（火）
|
研修の申し込みに関するお問い合わせ先
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
教育研修センターセミナー事務局
Email：ncchd_seminar@ncchd.go.jp