副所長挨拶
副所長 深見 真紀
国立成育医療研究センター研究所では、さまざまなバックグラウンドを持つ研究者や技師が団結し、それぞれの専門性を生かしたアプローチで成育疾患の研究を推進しています。また、当センター病院の各診療科および他の医療機関と密接に連携しているところが強みです。当研究所は、成育疾患の診断法と治療法の開発だけでなく、社会環境と育児の問題、一般集団の多様性の検証などさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。世界中の子どもたちの笑顔につながる研究成果を挙げることを目指します。
研究所長補佐 斎藤 博久
梅澤所長、深見副所長、部長の皆様とともに、病院と研究所が一体となって健全な次世代を育成するための研究を推進しています。大変、幅広い研究領域である成育医療研究のうち、ゲノム医療と再生医療以外の分野、多くの患者があり臨床に近い分野である免疫疾患、感染症やアレルギー疾患に関する研究管理を主として担当しております。業績などについては免疫アレルギー・感染研究部のページをご参照ください。