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第12回(緊急)倫理審査委員会
開催日時: 平成26年12月11日(木)10時30分~11時
開催場所: (独)国立成育医療研究センター 研究所 セミナールーム
出席委員: 瀧本副委員長、横谷委員、五十子委員(書面審査)、小林委員(書面審査)
審議課題数: 1件(承認1件)
受付番号856
但し、以下の事項について修正すること。
開催場所: (独)国立成育医療研究センター 研究所 セミナールーム
出席委員: 瀧本副委員長、横谷委員、五十子委員(書面審査)、小林委員(書面審査)
審議課題数: 1件(承認1件)
受付番号856 | 膜型人工肺(経皮的心肺補助)装置装着下での他病院への緊急搬送(緊急審査) |
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受付番号856
膜型人工肺(経皮的心肺補助)装置装着下での他病院への緊急搬送(緊急審査)
申請者
小野 博申請の概要
拡張型心筋症による重度左心不全のため、LVAD植え込みなくして救命できない可能性が高い症例を、その植え込み可能施設である東京大学医学部附属病院に搬送するために、本邦では症例数は少ないECMO装着下での救急搬送をする。審議結果
本申請の緊急性、有用性及び必要性を認め、承認とする。但し、以下の事項について修正すること。
- P4:8.安全に実施するための対応策
搬送について、都の救急車を利用する等検討すること。 - P4:9.③,P8:(7)③
「・搬送中にECMOルート内や体内に血栓が形成されそれが、末梢の・」
↓
「・搬送中にECMOルート内や体内に血栓が形成され、それが末梢の・」 - P5:12.治療への同意と撤回権
後段「いつでも撤回が可能である」について
実際に合わせた記載とすること。 - P8:(7)
「問題なく搬送できれば、LVAD装着に至る治療は東京大学医学部附属病院で行うことになります。」
↓
「問題なく搬送できれば、LVAD装着による治療を東京大学医学部附属病院で行える可能性があります。 - P11:同意書
- 3行目「なおいつでも同意の撤回ができ・・」について
実際に合わせた記載とすること。 - 中段
「また、私に関わる・・・・・同意いたします。」欄は削除すること。
- 3行目「なおいつでも同意の撤回ができ・・」について
- P12:同意撤回書
下段
「この申請書は・・・・医師宛にご郵送ください。」について
実際に合わせた記載とすること。