代表: 03-3416-0181 / 予約センター(病院): 03-5494-7300 〈月~金曜日(祝祭日を除く)9時〜17時〉
患者・ご家族の方へ
医療関係者の方へ
研究者・企業の方へ
ご寄付について
採用・研修
国立成育医療研究センターについて
当センターについて
2024年12月18日
NEW
第47回 小児がん緩和ケアレクチャーの開催について
2024年12月10日
2024年度 小児がんゲノム医療研修の開催について
2024年11月20日
第 14 回 小児がん拠点病院看護部会の開催について
第21回 小児がん拠点病院連絡協議会 開催について
2024年10月18日
小児・AYA 世代のがんの長期フォローアップに関する研修会 <アドバンス研修>の開催について
2024年8月5日
2024年度 小児がん緩和ケアレクチャー・せいいくケアカフェ開催日程について
2024年2月20日
『幼児・思春期向け妊孕性温存療法の説明動画』 について
・幼児・思春期向け妊孕性温存療法の説明動画視聴方法.pdf
わが国における小児がん診療のモデルとなるべく、全ての小児がん患者に対して世界標準かつ優しく温かい医療を提供するとともに、臨床研究の推進、新規治療の開発、長期フォローアップ体制の確立などを通じて、日本の小児がん診療をリードすることを目標としています。小児がんセンターは、診療部門、研究部門、患者支援部門及び教育部門から構成され、病院、研究所が互いに協力して、各診療科を横断的に統合した体制を目指します。
国立成育医療研究センターは、「小児がん中央機関」として、相談支援、小児がんの診断支援(画像診断、病理診断、分子診断等)、小児がん登録体制の整備(データセンター)、人材育成(医師、看護師など)に取り組み、全国の小児がん拠点病院を牽引しています。
小児がんの診療には、さまざまな専門知識・経験・技術を集めることが必要であり、多くの小児専門医療の集結が求められます。国は「がん対策推進基本計画」で小児がんを重点課題の一つに位置づけ、小児がん患者と家族が安心して医療や支援を受けることができる環境を整備するため、2013年2月に全国15の「小児がん拠点病院」を指定しました。国立成育医療研究センターはその一つに指定されています。
小児がん診療の質の向上や小児がん患者さんへの適切な医療の提供へつなげるため、全国の小児がん診療施設についての情報を掲載しています。各施設の病院住所などの基本情報、診療受け入れ、初発・再発別の診療実績や入院数、面会・相談・院内学級の有無、診療機能や専門資格保持者の有無などがご覧いただけます。
関東甲信越地域ブロック内の4つの小児がん拠点病院、地域の小児がん診療を担う各医療機関、10都県から構成される「関東甲信越地域小児がん医療提供体制協議会」は、小児がん地域計画書を策定し、ブロックにおける小児がん医療の質の向上を図り、小児がん患者とその家族が、慣れ親しんだ地域に留まり、安心して適切な医療や支援を受けられるような環境の整備を目標としています。
ページトップへ戻る