妊娠と薬について知りたい方へ

妊娠と薬のご相談について

持病でお薬を飲んでいるが妊娠しても赤ちゃんに影響はないか心配、妊娠していることを知らずにお薬を飲んでしまって心配など、妊娠中や妊娠希望の方のお薬の相談を受け付けています。
Web問診システムからお申し込みいただき、お近くの拠点病院の相談外来でカウンセリングが受けられます。

妊娠中のお薬Q&Aにはご相談内容と似た内容があるかもしれませんので、まずはこちらをご確認ください。

※相談の申し込み事務手数料として、登録時に1,100円クレジット決済でお支払いいただきます。クレジット決済ができない場合はシステムからの申し込みができませんので、妊娠と薬情報センターにご連絡ください。

※申し込み手数料とは別に、拠点病院での外来時にカウンセリング料（病院ごとに設定）のお支払いが必要です。

※妊娠中で授乳中のお薬について相談したい方は、妊娠30週以降に「妊娠と薬のご相談」Web問診からお申し込みください。

※妊娠を希望される方、妊娠中の女性ご本人からのお申込みのみお受けしております。

※妊娠中で同意をいただいた方には追跡調査のためにご住所をお伺いします。

ご相談までの流れ

Web問診システムでアカウントを作成し、問診票にご入力いただきます

• 問診票の入力には15～30分程度要します。
• お薬の詳しい情報の入力が必要です。電子お薬手帳のQRコードや薬の名称がわかるものをご用意ください。
• あらかじめ、相談を希望するお近くの拠点病院をご確認の上、Web問診システムにお進みください。妊娠と薬外来一覧はこちら。

Web問診の詳しい入力方法をご確認の上、お申し込みください。

「相談方法のお知らせ」がメールにて通知されます

• 相談する拠点病院が決まりましたら、拠点病院の予約方法など詳細のご案内をメールでお送りします。（Web問診システムでもご確認いただけます）

「妊娠と薬外来」の予約を取ります

• それぞれの拠点病院の予約取得方法にしたがって、相談外来の予約を取ります。

「妊娠と薬外来」で相談します

• 主治医への情報提供が必要な方は、診療情報提供書をご準備の上、持参ください。

妊娠と薬のご相談のお申し込み

※Web問診システムで前の画面に戻るときは、ブラウザの「戻る」や「←」ボタンは使用せず、画面内の「戻る」をご使用ください。

相談後に妊娠された方へ調査ご協力のお願い

ご相談後に妊娠された方に、Webシステムから情報を追加していただき、下記の調査方法で追跡を行います。調査へのご協力はこちらから。