概要・組織図

子どもおよび妊婦における病気の治療や予防に関するエビデンスは、とりわけ日本において、まだまだ不足しています。
臨床研究センターは、病院、研究所と連携し、病気の診断や発見、予防、治療、及び患者の生活の質の向上のために、臨床研究・治験の企画立案、実施の支援を通して、先端かつ信頼される医療を推進するとともに、日常診療の場を超えて、広く社会環境と、子どもと家族の健康に関連した研究を行うことにより、次世代の健全な育成を推進しています。
小児・周産期医療を担うわが国最大の医療研究センターとして、質の高い、国際水準の臨床研究・試験（治験を含む）を実施・支援しています。