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不育症検査助成事業について
東京都では、妊娠はするものの2回以上の流産や死産、早期新生児死亡などを繰り返し生児を得ることができない、いわゆる不育症についてリスク因子を特定し、適切な治療および出産につなげるため、検査に係る費用の一部を助成する事業を行っています。
当センターでは、不育症検査助成事業の対象となっている検査は全て受けられます。
不育症助成事業の概要
下記に、概要をまとめました。より詳しい内容は、東京都保険福祉局のHPをご覧ください。
対象となる方 | ①検査開始日における妻の年齢が43歳未満であること。(夫婦いずれかの早い日の検査開始日が基準となります。) ②2回以上の流産および死産、もしくは早期新生児死亡の既往があること。または、医師に不育症と診断されたこと。 ※上記などの他、いくつかの要件を全て満たす方が対象となります。 |
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対象となる検査 |
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対象となる期間 | 夫または妻の検査開始日のうち、どちらか早い日を基準として1年間が対象です。 |
助成金額および回数 | 5万円が上限です。助成回数は、夫婦1組につき1回。 |
申請期限 | 検査終了日から、6カ月以内に郵送で申請。 |
申請書類 |
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申請先 | 東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課 不育症検査担当 |