ご家族の皆様へ
安全でより快適な入院生活を送っていただくため、下記の点についてご理解とご協力をお願いします。
病棟に入るときは、タッチセンサーを軽く押してから、ドアを開けてください。鍵は自動的に閉まります。
病棟の出入りについて
入口は子どもが一人で出て行くことがないよう、安全のため、タッチセンサー(オートロック)になっています。病棟に入るときは、タッチセンサーを軽く押してから、ドアを開けてください。鍵は自動的に閉まります。
面会について
17時以降の面会は、スタッフステーションに声をかけてください。また、お帰りの際も声をかけてください。※面会時間は、入院受付でお渡ししたパンフレットを参照してください。危険防止について
- 履物について
子どもが転んでけがをしないように、履物は滑りにくい上履きまたは運動靴等を用意してください。(サンダル・スリッパは不向きです。) - おもちゃについて
病院には、さまざまな年齢の子どもが入院しています。誤って口に入れ、飲み込んでしまう危険性のある小さいおもちゃ類(ビーズ・おはじき・ボタン・裁縫道具・プラモデル・電池など)や、鋭利なもの(はさみ・編み棒など)は持込まないでください。また、収納する場所も限られているため、おもちゃが多くならないようにしてください。 - その他
治療上必要な点滴やチューブ類を抜いてしまう可能性のある方は、一時的に、手足を固定する場合がありますが、その際には担当医師や看護師が説明いたします。
持ち込みについて
- 当院では原則として、食中毒予防のため食べ物を持込むことはできません。
- 治療で制限されているものもあるため、飲食物(ふりかけ・ジュース類)は持込まないようにしてください。
※以下のものについても持込まないでください。
- 刃物やはさみなど先端がとがったもの
- 金銭及び貴重品
- 大きな音の出るおもちゃ
- マジック・サインペン・クレヨン・粘土などは、面会中にご家族の管理のもと、使用してください。なお、使用後はお持ち帰りください。
- すべての持ち物の管理は各自で行ってください。紛失、破損等による責任は当センターでは負いかねますのでご了承ください。
生活のスケジュールについて
7時 | <朝食> |
---|---|
10時 | <検温・おやつ> |
12時 | <昼食> |
15時 | <おやつ> |
18時 | <夕食> |
20時 | <消灯> |
その他
- 持ち物には、すべて名前を書いてください。※不明な点がありましたら、ご相談ください。
- 国立成育医療研究センター病院における輸血療法に関する考え方について